あ、


ポッキー買うの忘れた
ひょんな事から、昔みた好きだった映画を見た。


映画を割とよく見たのは1996年~2000年くらい?


それ以降は年に1、2本とか?


DVDはもともと苦手なのであんま見てなかったのだが…


その、ひょんな事をきっかけに、やっぱ映画っておもしろいかもと思い、レンタルの無料券分とテレビに撮りためていた分を見た。


折角なので、覚え書き~


クッキー・フォーチュン
1999年
ひょんなきっかけの映画。
地味な雰囲気だが豪華俳優陣が出演している、ロバート・アルトマン監督の群像劇。

あんま好きではないのに、リブ・タイラーがかわいい。

ジュリアン・ムーアが素敵過ぎる、結構衝撃気味のラスト。


めぐり逢い
1957年

この辺の映画は題名は知ってても見てないのが沢山。

序盤のニュースシーンは笑えた!

いかにもメロドラマ的な展開が、古きよきって感じで心地良い。
今の映画でこれやっても、おもしろいとは思えないんだろうな。

ケイリー・グラントとデボラー・カーのやつです。


知らなすぎた男
1997年

TSUTAYAの隠れた名作コーナーにあったので、くっだんなそうなの見たかったから借りました。

中身は結構面白かった。

アンジャッシュのコントのようなすれ違い系で、事件に巻き込まれるも勘違いで乗り切っていく話。

ビル・マーレイのスカした芝居がすれ違いをより可笑しくしている!


長くなってきたので続きは違うページに書こう…。
土曜日、行ってきました。


通し狂言
當世流小栗判官


猿之助四十八撰の一つで復活古典狂言だそう。


見所は亀ちゃんと笑也さんの


天馬にて宙乗り相勤め申し候


てことで、亀ちゃんと笑也さんが2人一緒に、しかも馬に乗って宙乗りってんだから!


笑也さんファンとしてはたまりません!


3Bの左側(かな?花道側)なので、はっちし見えました。



いつも、遠くから見てるので、急に近くにくると「デカッ!」とか思ったりして。


お話は、いかにも古典かつケレン(早変わりとか)もあったりして、楽しかった。


こういうの好きです。


それは違うよって方もいらっしゃるかもですが、


私が歌舞伎に目覚めたのはそういう


話とかよりとにかく楽しんでくれよ!


みたいなとこを見たからなので。


綺麗な衣装、豪華なセット、派手な演出、ツッコミ処満載な設定(これはツッコんでいいはず)


これで愉しめるでしょー!っていう心意気が好きです。


そして今月の夜の部はそんなお芝居でした。
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もう先々週ですか…
早いな


伊豆での宿泊先がすてきだったので。


宿を決めずに出てきたので当日ケータイで検索。


とりあえず、空いてて払えるくらいの料金のとこに電話したら泊まれるとのこと。


「河津 Gallery Court Ofa atu」


画家の柏村勲さんのギャラリーにもなっていて、あちらこちらに絵が飾ってあります。


ロビーは吹き抜けでとても広く開放的。


ソファーなど沢山置いてあり、本もある。


水、コーヒー、紅茶がセルフの飲み放題で


落ち着く音楽が流れてます。


ルームシェアとかしたら、ダイニングがこんな感じなのかなーと思うような雰囲気。


トイレは共同ですが、お風呂が露天風呂の大浴場で、18時から24時だったかな?が、女風呂、男風呂関係なく30分単位で部屋ごとに貸し切り!

24時から朝までは空いてれば入っちゃってOK!



という、静かでリラックスできるすてきなお宿でした。
死ねばいいのに。


なんて、急に口にしたら、


一体何があったんだ?!


てなことになりますが、
こちら、本のタイトルです。


先日、借りたのです。


著者は京極夏彦。


タイトルからはどんな話なのかこれっぽっちも見当つきませんでした。


ざっとあらすじを言うと、


アサミという30手前くらいの女性が何物かに殺害された。


彼女の知り合いだという20代前半の男ケンヤがアサミの関係者にアサミについて聞き回る。


派遣先の上司、隣人、恋人、母親…


という話。


別に犯人探しというところに重きを置いてはおらず、


人の心の闇が浮き彫りになるところが焦点となっているのではないかな。


誰ひとりとしてアサミの話をしない


そんなところを見て、自分を振り返させられました。


何年かに1回読むといいんじゃないかと思ってしまった1冊。


心がくじけやすいと闇に引き込まれそうになるので気をつけろ!


でも、おそそめの1冊。
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先日の下田の後、堂ケ島へ行きました。


これ、オススメです!


楽しかった!


何をしたかというと、洞窟巡りです。


松島みたいな感じで船で島を巡るんです。


その遊覧船みたいのに乗ってるだけでも気持ち良くて楽しいけど、見所は、


天然記念物(と言ってたはず)の天然の天窓洞窟です。


どんなのかというと、洞窟の天井に穴ぼこが開いてるのです。


雷が落ちたりしてできた、天然の穴ぼこだそうです。


狭い入り口から洞窟に入るのもドキドキで、船長グッジョブ!て感じで楽しいけど、


中から見た天窓洞窟はほんとキレイ


スキューバやった時に、海底の岩の隙間から海上からの日が射してきた感じに似てます。


水もブルーグリーンて感じで透明度も高くキレイ。



うっかり写真を撮り損ねたので、添付は上から見たところ。


実物はご自身の目でごらんあれ!


船に乗らなくても島に登ったりして楽しめます。


また、ここは他にもすごい現象があるのですがそれは、島と陸とが干潮時に道でつながるんです!


普段海で隔てられ、小さな船も通れるようなとこが歩けるんです。


まさに十戒!


これは、トンボロ現象というそうです。


残念ながら時間が合わなくて見れなかったんですが、見たかったなあ。
昨日は神楽坂毘沙門天にて落語会、七転八倒の会でした。

ネタ

柳家いっぽん
寿限無

平成生まれだそうで!
ドラゴンボール仕様の着物を作ったんだとか(笑)
元気いっぱいで良かった。

柳家喜多八
短命

最近気に入ってる噺みたいです。

やっぱサイレントおもしろい!


蜃気楼龍玉
駒長
上方さんとお駒さんのやり取りがあっさりだったような?
カラスのあほうがすごくしっくりしてた。

仲入り


喜多八
だくだく

この噺好きです。

タマがかわいいよね。


龍玉
夢金

この噺も好き!

最後のほうちょっとだれたけどシメってかサゲ?は良かったです。


朝降ってた雨も止んだし、とってもいい会でした。
本日誕生日を迎えまして、みそに
になりました。


憧れのみそいちがあっというまに終わってしまったような…。


次はぞろ目の33を目指してがんばります。
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昨日は朝から下田へ向かいました。


ペリーによって開港された下田。


ペリー関係の史跡が多いですね。


ガイドブックで気になった、ペリーロードに行ってみました。


雰囲気のある道ではあるが、思ったよりちっちゃいわ(笑)


昼に下田港で食べようと思ったので、時間つぶしもあり、入ってみたいもあったので、ペリーロードにある喫茶店へ。


古物商も兼ねているらしいジャズが流れるその店は、


洒落たおじいさんがやってるとこで、


内装もすてきだし、漂う空気が幕末感というかんじで良かった。


頼んだホットココアも美味しかった。


下田みなとという道の駅なのかな?にあるお店も開く頃になったので移動。


回転寿司に行ったのですが、開店と同時にすでに並ぶことに。


早目だったので、待ち2番目でしたが、うしろにももう行列ができてました。


30分くらいして席へ。


金目鯛と鰻がめちゃくちゃうまかった!


みなとには黒船遊覧船があって、ちょっと乗りたかったけど、先を急ぎました。


途中、吉田松蔭が隠れてた家ってとこに寄りました。


幕末ファン必見らしい。


私は幕末ファンでもないし、吉田松蔭も名前しか知らなかったんだけど、折角だから寄ってみたら、説明してくれるおじさんがいて、ちょっと気まずかった。


ろろちゃんがうっすらわかってたから良かったけど。

でも、こういうことがあったんだよって説明してくれたのはわかりやすくて良かった。
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あらびき団でお馴染みの(あらびき終わっちゃったけど)
沼津みなと新鮮館です!


時間が遅かったため、お店はほとんど閉まってしまいました。


あの曲♪沼津~みな~と~新鮮か~ん♪
ってのもかかってないし、


貼り紙みたいのもないし、

あらびき終わっちゃったからでしょうか。


ちょっと残念。


新鮮館の近くで天丼食べて帰ってきました。